和歌山の猫駅長たち

和歌山市と紀の川市をつなぐ和歌山電鐵貴志川線では現在、猫の駅長が2匹活躍しています。もともと、全世界にその名をとどろかせた初代の「たま駅長」が2007年1月、貴志駅で駅長に就任したことが猫の駅長のきっかけ。2015年6月に亡くなった後も、かわいい猫たちが観光アピールに頑張っています。

ニタマ

ニタマ
たま駅長が亡くなる3年前の2012年1月に貴志駅長代行兼伊太祈曽駅長として就任。ニタマは愛称で、正式には「たまⅡ世駅長」。現在は社長代理まで昇進。県勲公爵(わかやまでナイト)の称号も。

よんたま


2017年1月、ニタマの喜志駅業就任で空席となっていた伊太祈曽駅の「駅長見習い」に任命される。現在は貴志駅のスーパー駅長、伊太祈曽駅長兼貴志駅駅長代行

たま電車

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